
食品産業・手指洗浄
オゾン水は、殺菌・脱臭に優れた効果を示します。
また、これらの効果を示した後は、酸素に戻るため残留しません。
オゾン水による食材洗浄は、表面での殺菌で内部にまで浸透しないため、
食材の鮮度・味覚を変化させることなく、安心してご利用いただけます。
さらに、オゾン水濃度のモニタリング、記録ができ、HACCPにも対応できます。

食品産業・手指洗浄
オゾン水は、殺菌・脱臭に優れた効果を示します。また、これらの効果を示した後は、酸素に戻るため残留しません。オゾン水による食材洗浄は、表面での殺菌で内部にまで浸透しないため、食材の鮮度・味覚を変化させることなく、安心してご利用いただけます。さらに、オゾン水濃度のモニタリング、記録ができ、HACCPにも対応できます。

食材洗浄(微生物や汚染微生物、雑菌の洗浄・除去)
- オゾン水の殺菌力は、次亜塩素酸ナトリウム溶液の約6倍。
- 塩素系薬剤や熱処理でも殺菌されにくいウィルスや耐熱芽胞に対しても極めて有効。
- オゾン水は残留しないため、すすぎ洗いやリンス洗浄が不要。
- 水の使用量を削減。
- オゾン水は使用時に生成できるため、薬品のような保管が不要。
器具の洗浄
- 厨房器具(まな板、包丁、容器など)の洗浄により衛生管理が向上します。
- 調理器具から食材に薬剤臭が移ることはありません。
手指洗浄
手指洗浄にオゾン水を利用するメリット
- オゾン水は、アルコールでは十分に不活性化できないノロウイルスを含め、ウイルス、細菌に対し幅広く除菌効果を示します。
- オゾン水は、手指に付着した菌を除菌し、皮膚内部にまで浸透しません。また、除菌後、酸素にもどるため残留性もありません。
- さらに、アルコール消毒のような手荒れの心配もなく、むしろ、スベスベした感じが得られます。
- 日々の手洗いに加え、ウガイにも使用できます。
オゾン水手洗い方法と効果(例)
- 日常的な手洗いでは、オゾン水で軽くもみ洗いします。
- 目に見える汚れが付着している場合や重度に汚染されている可能性がある場合、衛生的手洗いを実施したい場合は、石けんによる予備洗浄をお薦めします。
※感染防止や食中毒の予防を目的とした手洗いは、一日に40 回は必要とされています。
※衛生的手洗いとは、医療行為に関連する感染の予防として行われる手洗いで手指の一過性細菌をすべて除去。
パームスタンプを用いた手嘗の除菌効果の結果
オゾン水による手指洗浄の前後で、パームスタンプを用いた手嘗の除菌効果の結果
(日本分析センターでの分析結果)

ATP拭き取り検査
[洗浄方法]
5L/min 程度の水量にて、手のひらを5 秒程度かけ流し。
水洗い:水道水、オゾン水洗い:電界オゾン水(濃度:5mg/L)
[検査方法]
キッコーマンバイオケミファ製ルシパックPen にて、既定の拭き取りを行い、ATP+AMP の総量に比例した発光量を数値化。

加工設備・床・排水溝などの洗浄
食品加工工場では、加工設備の洗浄は、日常業務で、次亜塩素酸ソーダ―を使用して洗浄されますが、食材と同様に塩素臭を取り除くため、水洗いが必要となります。
オゾン水を使用することにより、水洗いが不要となります。
食品腐敗の二次汚染の原因の一つは、空中浮遊菌であり、床、側溝にいる落下菌や壁に付着している付着菌が原因菌となっています。
これらの菌の温床をオゾン水で洗浄することで浮遊菌を殺菌、さらに、菌繁殖、カビの発生を抑制でき、二次汚染の防止につながります。
また、薬剤を長く使い続けると、細菌やウィルスは薬剤耐性を持つことがあります。
しかし、オゾン水は細菌やウィルスを確実に破壊してしまうため、耐性を持った細菌やウィルスが発生する心配がありません。
さらに、オゾン水は同時に、悪臭成分の酸化分解による脱臭効果もあるため、排水溝等からの臭いを抑え、清潔で良好な職場環境を維持できます。
